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すいかのしましまブログ The stripes of a watermelon

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すいかイベントの感想いただきました。パート2

すいかイベントに参加してくださった方から
またまたステキな感想をお寄せいただきました。
ご本人のご了承を得てご紹介しますね。
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本当に素敵なイベントを企画して下さり、ありがとうございます。今年は私にすいかを教えてくれた友人と一緒に参加できました。
木皿さんを見た時には、感動して胸がいっぱいになってしまいました。
普段、「ない」方にばかり意識がいってしまいますが、木皿さんの講演を聴いていて、今日帰る家があって、眠る布団があるだけで充分ではないかと思いました。さらにこんなに好きなドラマがあって、一緒に語れる仲間もいて、幸せすぎます。
お土産のカルタを「すいかおみくじ」として活用しています。毎朝、すいかの言葉をひけるのが楽しみです。
また、来年もお会いできると嬉しいです。今後とも宜しくお願いします。
H
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Hさんありがとうございました。
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すいかイベントの感想いただきました。

すいかイベントの参加者のみなさんに
写真共有のメールを送ったら
ステキなお返事を頂戴しました。
ご了承を得て、掲載させていただきます。
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先日はありがとうございました。
写真見ました。
みんな生き生きと楽しそうなのがすごく伝わり
またあの時の楽しさが思い出され
どの写真も素敵です!!!
このように共有して下さりありがとうございます
幸せです(*≧∀≦*)
最後になりましたが
主催のくになか様、スタッフの皆様
本当にご尽力を尽くして下さりありがとうございました。
おかげ様で木皿泉さん、すいかファンの皆様とお会いすることが出来ました。
神様が、あっちのヒモとこっちのヒモを持ってきては適当に結んだりしてるらしいです(すいか9話より)
今回の縁は本当にそんな感じで思いもよらない形で実現しました。"死ぬまでに木皿泉さんにお会いすること"
木皿さんだけではなく16年経ってのすいかファンの皆様にお会い出来たこと感謝致します。
それもくになかさんの実行力あってこそ
本当にありがとうございました。
いつか"木皿泉記念館"実現させましょうね♪
齊数こずえ
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齊数こずえさん、ありがとうございます。
もうお一人、感想を送ってくださった方の声もご紹介いたします。
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ブログや写真のアップ、ありがとうございました。
それから、イベントの企画、運営お疲れさまでした。ありがとうございました。
イベント当日は、本当に楽しかったです。
木皿さんのお話も、かるた大会も。
また、こんなに仲間がいるんだっていうことを感じられたことにも感動しました。
手作りのイベントで、そのすべてに愛がこもっていると思いました。
帰りの新幹線でお土産を開き、マジすげーじゃんこれ、とつぶやきつつ、
絶対参加費1000円じゃ足りてないよね、と思いながら、泣きたくなるくらい感動していました。
よくぞここまでやってくれた、本当にすごいって思いました。
「好き」が持つ力を改めて感じました。
こんなに心があったかくなったこと、しばらくなかったです。
感謝です。
ドラマ「すいか」を好きな人のことなら、信じられるんじゃないか。
価値観とか、通じるものがあるんじゃないかって、思いながら参加しました。
木皿さんのお話でもありましたが、世の中そこまでコワイもんじゃないというか、
もっと信じてもいいのかもしれない、と、集まった皆さんを見渡しながら、
私も同じように感じていました。
ここからは少し余談です。
ブログで書かれていらっしゃいましたが、木皿さんのお話しで、私もあの三十三間堂のエピソードが一番印象に残りました。
うまくは説明できないけど、その感じわかる、と思いました。つながっているんじゃないか、という感じ。
現実世界では、同僚にイライラが止まりませんが、もうちょっと寛容になろうと思わされました。
本当に素敵なイベントでした。お金じゃ買えない大事なものがありました。
ありがとうございました。
心から感謝です。
S
・・・・・・・・・・・・・・・
Sさんよりいただきました。
おふたりとも、ステキな感想をお寄せくださり
ありがとうございました。

すいかイベント2019を開催しました。

[追記:写真追加しました。参加者の方からいただいた写真もたくさんあります。ありがとうございました!] 


昨日は、ドラマすいかのイベントでした。

誰かすいかのイベントをやってくれないかなと思っていて
あ、自分でやればいいのか、と思い立ち、
昨年、15周年を記念して、すいかのイベントをやってみたのが始まり。
今年は、脚本家の木皿泉さんに
来ていただくことができ
夢のような楽しい一日でした。
木皿さんのお話で一番印象に残ったのが、
「ある人物に対して
めちゃくちゃ怒っている時に
三十三間堂にいったら
水子供養の場所でずっと泣いてる女の人がいて
この人は長い間自分を許していないんだなあと思ったら
なぜか今自分が怒っている相手を許そう、という気持ちになった」
というエピソード。
世の中はつながっていて
自分が怒っている相手を許すことで、
目の前の誰かが自分自身をゆるすことになると感じたそう。
ドラマすいかの中で
高校生の男の子が、女の子を刃物で刺そうとして
ともさかりえさん演じる 
エロ漫画家の亀山絆ちゃんが
その男の子を止めようとするシーンがあります。
「人は刺すもんじゃない。
ホントは抱きしめたいんでしょう。
だったら抱きしめんの。」
というセリフがあります。
絆ちゃんはその後のシーンで
浅丘ルリ子さん演じる教授に
不器用で人と繋がりたいのにその方法が分からなくて
その子が自分みたいに思えてきて
思わず抱きしめていた、と話します。
2003年放送当時は、
仕事柄、加害と被害の文脈で
被害の方にスポットを当て
加害者を断罪することが
多かった私は
絆ちゃんの気持ちに共感できながったけれど
16年経った今、少しずつ理解できるようになってきました。
加害をした人を切り捨てることなく
自分の一部として感じて
その人ともつながっていくことが
世界の平和を作る一歩なんだなあと最近よく思います。
それから、ドラマの続編を望む声を受け
木皿さんから、
「すいかの続編のような小説を書くことにした」
と重大発表がありました。
楽しみすぎます!
木皿さん、ありがとうございます!!
イベントでは、木皿さんのお話の後に、
ドラマのセリフをちりばめたカルタ大会をしました。



めちゃくちゃかわいい絵札のイラストを描いてくださったのは
昨年もすいかイベントに参加してくださり、実行委員としても力を貸してくださった亀石みゆき(@mkameishi)さん。



そして読み札を読むのは木皿さんご本人。
こんなに贅沢で熱量の高いカルタ大会ってあるんだろうか、
というくらいの盛り上がりでした。
100人がそのセリフを熟知していて
そのセリフの余韻に浸りながら
絵札を取っていく様は、
木皿さんにとっては
「気持ち悪い」ほどだったそうです(笑)。
グループで一番読み札を多く取った人には
サイン入りスリッパや、サイン入りDVDなど豪華賞品が
渡されました。
最後に木皿さんから
「もう帰ってちょうだい」の
締めの一言をいただき終了。
夕方から開催のハピネス三茶ロケ地ツアーと懇親会にも
木皿さんはご参加下さいました。



木皿さんと聖地であるハピネス三茶のロケ地を巡ることができたのは
とても貴重な経験でした。

10話のロケ地でもある
ポトスではマスター が木皿さんに会えたことをとても喜んでくださいました。


そして木皿さんがポトスのマスターが用意していた色紙にサイン。
「やっと会えました。絶望と希望の人に」
という片桐はいりさん演じる刑事のセリフと
「やっとポトスにこれました」のコメントが添えられていました。

実は私は、2007年に
すいかのカルタを作って、親友Rとハピネス三茶のロケ地を巡った後
ポトスでカルタをしたことがあります。
2014年に結婚式をすることになり
親友Rが
「木皿さんに手紙を書いたら
木皿さんから
『誰よりも幸せになってよし』という言葉をもらいました」と
スピーチした時には
思いもよらない祝辞に興奮し、結婚してよかったと思いました(笑)。
親友Rは、
「すいかのカルタを作るくらい、ドラマすいかが大好きな友人が結婚するので、何か一言ください」と、出版社経由で木皿さんに手紙を書いてくれたそうです。
木皿さんは
ファンレターにはほとんど返事を書かないけれど
Rさんの手紙から友情を感じて
言葉を書いてくれたとのことです。
「私もをすいかのカルタを作ってみたいので、カルタを送ってもらえませんか」
という木皿さんのお手紙に
答える形で木皿さんとのやりとりが始まりました。
そのご縁で、2018年にすいか15周年記念イベントを開催し
木皿さんのご自宅でビデオメッセージを撮影させて
いただくことになりました。
あの時カルタを作って本当に良かったなあと
しみじみ思います。


ポトスでの懇親会にキャンセル待ちをされていた方を中心に
近くの会場でも懇親会が開かれました。
木皿さんはこちらにも立ち寄ってくださいました。

ドラマすいかが好きすぎて、
イベントを企画したら
すいか好きの人たちとつながり
お手伝いしてくれる仲間ができ、
木皿さんにもお会いしてお話する機会に恵まれました。
またイベントに参加してくださったみなさんから
開催してくれてありがとう、と
感謝までされて
楽しいことだらけです。
木皿さんは好きな仕事しかしないと決めて仕事を続けているそうです。
私も楽しいことをやって人生を生きていきたいです。
そして将来、木皿泉記念館をつくって
「ようやく夢がかなって嬉しい!」
という気持ちを味わいたいと思います。
出会ってくれたみなさん、ありがとう。

ロケ地ツアーと懇親会にキャンセル待ちをされている方へ

ハピネス三茶ロケ地ツアーと懇親会は、
20人近くの方がキャンセル待ちをされています。
キャンセル待ちの方々のために
ポトスの近くの別の懇親会会場(宿河原駅前の庄や)をとりあえず30席、確保しました。
定員は30人追加になります。
(キャンセル待ちの方がまだまだ増えるようなら
もう少し座席を確保したいと思います。)
ロケ地ツアーと懇親会の
整理番号43番以降の方で、
先着30名の方は
ロケ地ツアーと、「庄や」での懇親会にご参加いただけます。
懇親会の飲食代については
一律3500円、2時間飲み放題つきになる予定です。
ポトスでの懇親会のみ希望で
庄やの懇親会には参加を希望されないという方が
いらっしゃるかもしれません。
キャンセル待ちの方の希望をお聞きするため
アンケートフォームを準備していますので
出来上がり次第お送りいたします。
ご不明な点がございましたら何でも
お問い合わせくださいね。
どうぞよろしくお願いします。

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